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「ミレニアム・ビレッジ・プロジェクト」は、世界で最も貧しい地域であるサハラ以南のアフリカ10カ国にわたる約80の村々に、農業、健康、教育、電力・輸送・通信、安全な飲料水と衛生設備といった包括的な援助を行い、ビレッジ住民の自立支援を図ることで、最貧困の削減を目指しています。

国連事務総長Ban Kimoon氏は、2010年の国連総会レポート"Keeping the Promise: A Forward-looking Review to Promote an Agreed Action Agenda to Achieve the Millennium Development Goals by 2015."において、このプロジェクトを支持することを発表しました。発表されたレポートは国連事務総長の信念とも言えます。 彼のレポートでは、このプロジェクトを世界的に支援することはそれぞれの機関が個別に活動を行うよりもずっと効果的だとしています。国連開発計画、市民社会、そして一般企業から学界まで様々な機関がこの「ミレニアム・ビレッジ・プロジェクト」を支援し、農業、保健、教育、インフラ、ビジネス開発や環境保全などに投資することによって、教育、安全、健康、住まいといった基本的人権をより確実に与える事が可能になるとしています。

より広い規模でミレニアム開発目標を達成するためには、このプロジェクトによる包括的な援助が重要かつ必要なものであると考えています。「ミレニアム・ビレッジ・プロジェクト」の成功がミレニアム開発目標を達成するために相乗効果をもたらすという事実はもはや明確なもので疑う余地ないものとなりつつあります。

アフリカ諸国の貧困削減のためには「ミレニアム・ビレッジ・プロジェクト」が最適であるとも言われています。「ミレニアム・ビレッジ・プロジェクト」は現在、14カ国に及ぶアフリカ諸国の農村地域の人々に対し、彼らが自分たちの手で貧困問題を解決できるよう、革新的かつ大胆なモデル事業を実施しています。今、彼らは何百万人もの人々を極度の貧困から救うため、持続的な援助を与えることで、2015年までに環境、教育、健康、男女平等を改善することが可能だと考えています。一方、マリ、ナイジェリア、ルワンダ、などでは「ミレニアム・ビレッジ・プロジェクト」のアプローチを拡大するための計画がスタートしました。
buildOn™は主に都市部の高校で、授業やアフタークラスプログラムなどによって学生達をサポートする非営利団体です。自分の地域でコミュニティー・サービスを行い、社会貢献を行うだけではなく、buildOn™youthでは実際に学校などを建設し、後進国地域での子供や大人に「読み書き」を広めています。buildOn™のプログラムはアメリカ社会が必要としている自信と能力を子供達に植え付けると同時に、世界中の人々が貧困、無教養、将来に対する無力感という壊滅的なサイクルを打ち破るための機会を「教育」という形で作り出しています。

buildOn™独自のアプローチ方法は人々を勇気づけるだけではなく、明確な結果もだしています。去年だけでもbuildOn™の生徒達は208,300人の大人、子供達、障害を持っている人々やホームレスの人々に約109,605時間にわたり色々なサービスを提供し、彼らの生活を支えてきました。1992年からアメリカの学生ボランティアはハイチ、マラウイ、マリ、ネパール、ニカラグア、セネガルなど後進国の農村地域で合計295棟の学校を建てるサポートもしてきました。この学校では132,000人以上の子供や大人が通い、現在30,000人が在学しています。後進国において親たちは、累計で約600,000日もの間学校などの施設を建てるボランティア活動を行い、自らの意思で自分達の生活やコミュニティーの改善に取り組んでいます。

buildOn™がもたらした影響は決して小さなものではありません。後進国の村人達はbuildOn™が建てた学校によって読み書きができるようになり、buildOn™に加わったアメリカ人の学生達97%が大学へ入ったという結果をだしています。言い換えれば、子供達が若いときにどんなにつらい経験をしても、自分に自信を持つ事ができればあらゆる問題も克服することができるようになるという事を証明しているのです。

過去の成功に満足することなく、buildOn™はより多くの子供達をこのプログラムに参加させ、世界に広めようと常に前進しています。buildOn™は2012年までに760棟の学校で286,000人以上の子供達に教育を提供すると同時に、アメリカで約270のアフタースクール・プログラムを作りだし、25,000人の学生達に夢を与えようという目標を持っています。学生達はこれから何百、何千という数の人々と人間関係を築き合うことになるでしょう。それは、buildOn™が1,000,000人以上の人々との関係を築いていくことにも繋がっていくのです。
「ラレラプロジェクト」は異文化芸術交流プログラムを通して、危険や被害に直面している子供達の話を真剣に聞き、理解を深めていくプログラムです。アートセラピーをベースとしたこのプログラムは、様々な思想、芸術、そして音楽などを軸とし、カリキュラムを通じて子供達にロジカルな考え方、想像力溢れる表現の向上、人間性を育て上げることを目指しています。

私たちの目的は主にアフリカ地域を中心に、貧困に苦しむ子供達にとって役に立つカリキュラムを構成し、広め、そして実現していくことです。アートなどを取り込むことで、より刺激を与え、また社会に起きている問題を話し合うことで、子供達が実感として捉えている社会問題への関心と意識を自分のコミュニティーに慎重に取り入れることで、私たちの活動は広められていくでしょう。
「Stop Raping our Greatest Resource: Power to Women in the DRC」は、東部コンゴ民主主義共和国で女性に対して行われている大規模な虐待行為の認識を高め、これらの犯罪を一刻もはやく撲滅するために新しく作られた世界規模のキャンペーンです。

このキャンペーンに参加することは、女性に対する性的暴行を食い止めようとするコンゴの人々を助けると同時に、性的暴力の被害者達の傷を癒し生活を立て直すこと、そして世界中に起きている皆と一緒にコンゴの女性や子供の無事を目指す運動を支援することにつながります。
このキャンペーンはV - Dayとユニセフによって始まり、国連の Action Against Sexual Violence in Conflict機関を代表しています。

V – Day はV – Day創始者であるイヴ・エンスラーさんの慈善プロダクションを通じて、女性に対する暴力が存在することを認識し、最終的には撲滅を目指すグロ−バルな運動です。2007年にはアメリカだけではなく、世界中で3,000以上ものイベントが行われました。現在までに5,000万ドル以上の資金を集め、何百万人に女性に対する暴力の問題とその解決法を指導し、国際的な教育、メディア、PSAのキャンペーンなどを作成し、中東にKaramaキャンペーンを打ち上げ、シェルター施設をオープンしました。そして5,000を上回る反暴力プログラムやシェルターの資金を ケニア、サウスダコタ州、エジプト、イラクなどに送りました。V -デイの「V」には、 「勝利」、「バレンタイン」と「ヴァギナ」の意味があります。
「UNICEF」はすべての子供達が幼児期から成人するまでの間、ただ生きるだけではなく、より良い生活を送れるように、150国以上で設立されている組織です。後進国に対するワクチンは世界最大のプロバイダであり、UNICEFは子供の健康と栄養援助、衛生的できれいな水や質の高い教育を提供すると同時に、暴力、搾取、エイズなどから子供達を保護しています。UNICEFの資金は全て個人、企業、財団、政府からの自発的寄付によるものです。
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